それなりの日記

主張項目、自我の確立、個人主義、他、、、、、

30年前のポジティブパンクがあったから今の自分がいる

1986年頃から1991年頃まで

ポジティブパンクというジャンルのライブに行くのが好きな人達の間では

●ZOA、Asylum等のトランスレコードとかいうレーベルから出したバンドが好きじゃなきゃいけないがRuins等は逆に好きじゃいけない

●借りを借りた相手には絶対服従、借りを仇で返してはいけない、借りを借りた人を裏切ってはいけない

●道徳を大事にして人との繋がり合いを大切にしなければならない

●身内(例えば兄弟ならその兄弟)に同じような趣味の人がいてもいなくてもライブに誘ってその推しバンドに引きづりこめ

 

 

私はそれを守らなかったからあの頃出禁になった

 

 

その30年前のポジティブパンクの世界のバンドの中で唯一残っているのが

Neurotic Dollだ!!!!!

AUTO-MODもいるではないか?と言われそうだがAUTO-MODは1985年に解散していたし(1998年くらいにAUTO-MOD1999で再結成したりしてるが)Genet氏が当時やってたバンドとか当時のポジティブパンクの人達は見向きもしなかった(当時Genet氏がやってたバンドは他の世界の人しかファンがいなかった)

 

 

今更になってあの頃のポジティブパンクの人達の教えがというかあの人達が作り上げたマナーがあったからこそ今私はBatAArが好きなんだが

というかだからBatAArのファンでいられるし

まやちゃん(Maya Fennec)マンセーだったりするんだが(つべのライブチャットでいろいろお世話になってるんで)

本当は姉をBatAArに引きづりこまなければならないという事に気付いたが

姉にBatAArの存在を知られたくない

以前BatAArを知らない姉は海外のバンドがヤバいそういうのに行ったら生きられるかわからないと言われた事があった

だから姉には余計にBatAArの存在を知らないでほしいと切実に思うようになった

 

思えば出禁になって30年

dipの客にそういう人は全くいない

Neurotic Dollにもそういう人は全くいない

元MathergooseのTell氏がやってるバンドにも全くいない

こっそり見に行った事があったんだが時代が変わりすぎて驚愕したが彼らのライブ中心に行こうとは思わない

あとZOAとかで30年前当時のポジティブパンクの人達がライブ行くと会場からつまみ出されるらしい