ライブ行くと対バンがそのバンドの人物関係そのものだったりする場合が多いと思うが
私老害なんでそうでないバンドのライブに行く事に抵抗があったからそう思うんだけど
去年の12月
WESTINESIAというバンドを観に行った事で
そういった人物関係云々だとは思えないバンドが対バンだという事に対する抵抗感が無くなった
しかし彼らのライブにいつも仕事疲れとか急用とかで行かれない
香介さん
視覚障害者なんだけど
才能はあるんだよな
曲と演奏からして
って思うけど
偏見があったら何で対バンなんだってしかめっつらするんだろうなと思って
一部のジャンル
(ダーク系の耽美的な音楽で白塗りした女装子みたいな感じの人が雄そのものの低音で歌うとか曲はマイナーコードとか悪魔のなんとかとかそんな感じ)
なんだけど
対バンも一通り似たような一部のジャンルの音出し
老害としてはお得感があって良いのだが
一部のジャンル以外の人と対バンしたばっかりに服装とかこっちの方が可愛いとかこういう格好したいとかお目当てのダーク系に関わってる人の対バンがそれ以外の人だったためにそーゆー余計な事を思うようになり
古着屋に行きたくなった
もうダメだ
9月にMaya FennecさんていうBatAAr関係の人がライブやったんだけど対バンがダーク系の耽美系の東京ダークキャッスルみたいなAUTO-MOD無縁の人しかいなかったんだけど
その名前忘れたけど長野の上田から着た人の服装が山ガールみたいなんだけどとても可愛くて
ゴスロリを山ガールアレンジしたいとか昔みたいに古着系をゴスロリな着方をするのをまたやろうとか思ってしまう
声を掛ける勇気が無くて声かけられなかったけど
もう一度ライブ見たいんだが
名前が思い出せない
対バンがそのバンドの周りだけだったらバンド名がまたわかったりするんだけど
ジャンルが違うと一生思い出せないどころか記憶の彼方に消えていくんだよね
嫌な現実だけど
2016年8月BatAArのライブが高円寺SHOWBOATという事で懸念してゴスロリじゃない格好をしていったし鼻詰まりとクシャミが凄かったし具合悪かったからその辺で売ってる白いマスクしてすっぴんで行ったんだよね
ちょっと前までそれを凄く後悔して
今度BatAArを見る時は実柚季のまつげの宝石の涙のラベンダー下睫毛を絶対着けていく上はなるべく実柚季さんの上まつげをつけてできるだけ白塗りをして超ゴスな露出狂みたいな格好をする‼️と思ってたのだが
結局再びBatAArを見る事なく彼らは解散した
こういう事になるから対バンが同じくダーク系な音楽の白塗りしたバンドなんだと老害ながらつくづく思った